「仲介」は、売主から売却依頼を受けた不動産会社が買主を探していく方法です。不動産流通機構に物件情報を登録し、チラシやインターネットを通じて買主を探すことになりますので、通常は数ヶ月の時間が必要となります。 当初は希望価格で売り出すことができますので、買取に比べて高く売却できる可能性があります。売却時には仲介した不動産会社に仲介手数料を支払うことが必要となります。
「買取」は、売却を依頼した不動産会社が、売主から直接、物件を購入する方法です。 買主を探す手間がないためスピーディーに売却できる点が最大のメリットですが、買取価格は仲介での取引価格よりも低くなります。
不動産会社が直接購入するため、仲介手数料は不要です。
売却期間に余裕がある場合は「仲介」、スピーディーに売却したい場合は「買取」ということになりますが、当社では「買取保証付きの売却制度」を設けておりますので、お気軽にご相談ください。